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現在MFA講習は休止中になります。

フィールド・ライフ・セキュリティーは、救急医療の先進国であるアメリカで30年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムを提供しています。
応急救護のプログラムは数年ごとに最新の医学的、そして教育学的情報を盛り込んでアップデートを続け、常に最新の技術を修得できます。
ビデオ教材とスキル練習のサンドイッチ方式で「見る、聞く、実行する、話す、感じる」という独特の成人教育手法を組み込んだ系統立てたアプローチ法を採用し、短時間で効果的に訓練できるように致しました。

教える内容も、ただ単に手当のテクニックを練習させるだけではありません。救助前の安全確認や感染予防から手当後の心のケアまで、傷病者だけではなく救助者の安全や心理的な側面までカバーしています。
また、できるだけリアルなシーンを提供するビデオは、受講者が実際の救急現場のケガや血液などに対する心の準備を整え、実際の救護の現場でも、受講者の実力が十分発揮できるように考えられています。
MFAプログラムの優秀性は受講者の高い評価によって裏打ちされています。
現在ではその画期的にして卓越した教育内容と有効性により、国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁にあたる)やカナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、DAN JAPAN(財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会)など、様々な公的機関や団体の多くから公認され、7カ国に設置された国際サービス・オフィスを通して世界中に普及しています。